検査結果と手術内容について
腹痛の件で手術することになり、どんな手術が
適しているかの手術前検査を受けておりました。
その続き。
8/27 CT検査
全身CTは初めてだった。
CTとMRIは似ているけど得意不得意があるらしい。
今回手術の対象(卵巣)はMRIで診ることが多くて、
(悪性だった場合に)転移していないかとか
ほかに(手術に影響を与えるような)病気がないかとか調べるには
全身CTが良い…という感じかな。
細かいことはお医者さんに聞いてください。
造影剤を注射して、影がうまく写るようにするとのことで、
全身が熱くなりました。これがまた気持ち悪い。
血の巡りが感じられるというか、不思議な感覚。
もうあまりやりたくない。
9/11 検査結果と手術内容の説明
約2ヶ月の経過観察と手術前検査をしてきた結果、
どうも悪性の可能性は低そうだとのこと。
※前にも書いたかもしれないけど、この手の病気は
腫瘍を取り出さないと断言できません。
年齢や私の意志を考慮してくれて、
卵巣摘出ではなく、腫瘍部分のみの摘出になるそうだ。
腹腔鏡手術も候補の1つだっだけど、自分の場合は
開腹手術になりました。
開腹手術のほうが手術しやすいので時間が比較的短く済む反面、
傷口が大きくなるので回復、社会復帰まで時間がかかってしまうとのこと。
仕方あるまい。
というわけで想定より長く会社を休むことになりそうで
周囲に大変迷惑をかけてしまうことに落ち込んでおります。
入院のご案内なる冊子を読んでいるが、
電子機器の持ち込みはご相談くださいと。
退院後に、入院日記を更新かな。。